げんしけん二代目第106話『春告げ鳥未だ鳴かず』

単行本17巻の表紙が明らかになりました。『初めてのキャバクラ編』の4コマを楽しみにしつつ、感想に行きます。

(以下ネタバレにつき格納)

卒 論 完 了 !!!!

矢島と波戸、それぞれが漫画のことで悩んでいたら、なんとそこに来たのは……?

クッチー無事卒業内定!

クッチーだったでござる。女子全員(うち1人はオトコの娘)からウザがられるも、無事卒業の運びとなったクッチーは卒業旅行を提案。

つまりもう来るなと……ってか行員なら来れないか。

迷惑モノと思われがちだが、意外と現視研に貢献をしたクッチーを追い出せるということもあって乗り気になるも、大野さんと吉武はスイキュー!グッズのせいで金欠状態だった。

ナイスアイディア。

そこで吉武が妙案を働かせて、日光にある矢島の家に泊まりに行くことに(但し合併したために一緒になっただけであって、元々は隣町だったそうな。となると、足尾町か藤原町、栗山村辺り?)。

合宿自体はなんとかOKを取れたものの、大野さんと笹原妹から斑目さんを連れて来いとの連絡が! 最初は無茶な話かと思ったが、矢島さんは

ハラくくりました。

「10人でも20人でも構いませんよ ドンと受け入れようじゃありませんか!」

乗 り 気 で あ る 。

貧乏卒業旅行は一体どんな結末に? ……と言いたいところだけど、もう一つの話の軸となる波戸と矢島の漫画について次の項で。

矢島と波戸、それぞれに足りないものは……。

矢島の漫画は面白かったが、やけで描いたものなのでまた同じものを描く気にはなれず。一方の波戸はというと、直せば直すほどドツボにハマる。

不安だった波戸は矢島に漫画のことを切り出すと、波戸の漫画は中途半端とのこと。そこで思いついたのは……。

波戸は絵は良いが話の作りが甘い。だけど矢島は逆。

最初に描いた30Pを15Pに圧縮し、15P分続きを描くことだった。そうすれば丁度良くなる、と。矢島は絵は下手だが、吉武と荻上会長を爆笑させるほど話をうまく作りこむことが出来る。一方で波戸は絵が上手だが(女装してカバーしているところはあるが)、話の作り方がまだ甘い。

そうなると、Spotted Flowerの2P読み切りのように、二人を合わせればちょうど良くなるのだろうか。いや、多分そうだろうなぁ。とは言え、スポフラは確定した未来ではなく、現時点ではあくまでif。今後どうなるかわからないけど、もしかしたら矢島と波戸がくっつく可能性はあるかもしれないなぁ。

卒業旅行はどうなるか?

日光に旅行に行くことになった現視研一同。今回の旅行も、かつての軽井沢合宿と同じような波乱があるかも?

一方、漫画のことで腹を割って相談した波戸と矢島。本文中でもちょっと触れたんだけど、この二人がくっつく可能性は高そう。スポフラが「確定した未来」でないにせよ(現場ではぼやかしている)、そのフラグは着実に回収しているかもしれない。

来月号からは卒業旅行 in 日光。アニメ第13話を逆輸入するかもしれない日光旅行で、歴史オタの吉武の本領発揮となるか? 笹原妹にたぶらかされ、スーにはボコボコにされた斑目さんの行く末はどっちだ? いよいよ波乱含みの日光旅行編、スタートだ!