漫画一覧

本編よりもOVAのほうが面白かった。木尾士目『げんしけん二代目の六』第15巻(+OVA『ボンノーはとめどなく』)

最初は『ボンノーはとめどなく』単体だけかと思ったら、『スージーもいっしょ』+4コマもセットでした。注文しておいてよかったよ。

先に15巻についてですが、連載分で全部バラしているからいいとして4コマ。

スーは意外にも格闘技が得意なんだが、漫画やアニメを見て真似してたそうな。詳細は追記にて。

それ以外については……ごめん、雑誌掲載時に書いたのでカットさせてください。

続いてDVD収録のOVA。こちらは原作100%の仕上がりで文句なしでした。

アニメで初めてスーの留学に至る前日譚が語られようとは……。筆頭のオギー懐かしいです。

欲を言えば前の声優さんのほうが良かったけど、今回ばかりは川澄さんよかゆかな様がすんなりハマりました。いい発音だし。
(川澄さんの大野さんだと若干日本人英語だったよーな……)

この時をきっかけにスーが日本への留学を決意し、そのまま椎応大学に入って現視研に入部するのだけど、それは別の話。できれば合宿の話もやって欲しいです。アニメ化されたのが成田山初詣だけじゃつまんないし、できれば卒業まで。

最後に今回のカバー裏。

スーがぜかましちゃんで、大野さんは妖怪食っちゃ寝(赤城さん)だそうです。AmazonのWinタブ特集ではぜかまし推しだったけどね。

スーがぜかましちゃんの格好をしています。

大野さんは赤城さん(別名妖怪食っちゃ寝、もしくは大食艦)。自分もやっていますが、DQXやっている手前さぼりがちです(というかINすらしてねぇ始末)。小島紗センセや藤島先生もはまってるってのに……。

げんしけん 二代目の六(15) (アフタヌーンKC)
木尾 士目
講談社 (2013-12-20)

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げんしけん二代目第94話『SNOW MAN 2』

今月号から雑誌自体が電子化されたので、発売日当日に読めるようになりました!

買ったのはAmazonのKindleストアからですが、それ以外だとPCからでも読める店があるとのこと(ニコニコ静画でも扱っているそうな)。やってもーたよorz

まずは先月号のあらすじから。

一人っきりの正月を過ごしていた斑目さんのところに吉武たちがお邪魔して、斑目争奪戦は一時休戦になったことと、波戸が新潟に戻ったということと告げた。一方で波戸は新潟の地で神永先輩と再会するのだが……。

今月は再び波戸の故郷が舞台に。果たして波戸はどうなる?

さぁ、いつものとおりここから先はネタバレ格納!! 電子書籍、もしくは雑誌を買ったあとで記事を読んでね。

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げんしけん二代目第93話『俺の股間の128mm砲(ヤクトディーガー)が、37mm砲(うさぎさんチーム)のままです』

まずは先月号の重大発表ですが、蟲師がアフタヌーンに帰還とのこと! また見逃せそうにないです。

……え? 能書きはいいから始めろ? じゃ、始めようか。

今月のサブタイは「ウサギさんチーム」でググった途端に『ガルパン』と分かりました。監督つながりだなぁオイ。
ガルパンはこち亀にも取り上げられたので、見逃した方は今夜0時までにジャンプを買い占めるべし。なかったら? ……半年先まで待ってください。

ここから先はネタバレ防止のため格納します。雑誌を読んでから「続きを読む」をクリックしてください。

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げんしけん二代目第92話『魔弾ノ射手』

再来月号の重大発表ってまさかアニメ化じゃないだろうか? でも、あんだけの暴力描写盛りだくさんの原作をどうやってアニメにするんだろうか心配です。ヘタしたらハリウッドでの実写映画化……って、ないかな(をい。

あ、げんしけんのことではなくてヴィンランド・サガのことです。奴隷編もいよいよ来月で終了。本当に長かった……。

一方、先月のラストで恵子の前で転倒、右手を再び骨折した斑目さん。

アンジェラから逃げようとして自損事故を起こしたので自業自得に思えなくもないが、それがとんでもないことになろうとは!

今回はアニメの最終回に合わせてお風呂回。一方でクライマックスを予感させる出来事がひしひしと。

さて、いつもの様にここから先はネタバレ防止のために格納します。

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げんしけん二代目第91話『そして伝説へ……』

今回のタイトルの元ネタは2回連続でドラゴンクエストシリーズから。

前回は2(『悪霊の神々』)で、今回は3(『そして伝説へ……』)。なお、3は1の前日譚で、勇者ロトの誕生秘話。サブタイから嫌な予感が。

前回のラストでやきもきするかと思ったのもつかの間、修羅場にはならなかった模様。

それでは、いつものごとくここから先はネタバレ大量なので格納!

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げんしけん二代目第90話『煩悩の神々』

結局、波戸の賭けは失敗に終わったのか……。

遂に迎えた冬コミ3日目(大晦日)。波戸がアンジェラに「斑目先輩とおつきあいしてくれませんか?」と聞いたのはマイナスに働いてしまった。スーと矢島は激怒し、男性陣と女性陣は別々の位置で待機していた。

夏コミの時はイケイケだったアンジェラがなぜ態度を保留にしたのか? そう、アンジェラも気づいていた。現視研内の「何か」を……。

これ以降は例のごとくネタバレ大放出です。注意してお読み下さい。

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げんしけん二代目第89話『フェスティバル・EVOL』

先月号の引きで3日目を期待していたけど、そうならなかったのは幸いというのか……。

アンジェラの4度目の来日、そして笹原妹の3日目の参戦決定で始まった今回のコミフェスは波乱が予想されるが、ココで思わぬ展開が!

今回のタイトルの元ネタはアクエリアンEVOLからです。

以下、今月号のアフタヌーンに掲載されている『げんしけん二代目』のネタバレを含みます。単行本派の人はここから先は読まないようにして下さい。

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斑目さん、ついに失恋! 木尾士目『げんしけん二代目の五』第14巻

斑目さんの失恋、大野さんの婚約、そして斑目さんが仕事を辞めて……と、怒涛の流れとなった第14巻行ってみよう。

雑誌を読んだ時点で感想をまとめているので、単行本では4コマなどの後日談程度に。

第80話『いい最終回だった(告白II)』

斑目さんがついに咲さんに告白。しかし咲さんにはコーサカが大事だったんだね……。

斑目の恋は終わった。 – げんしけん二代目 第80話『いい最終回だった(告白II)』感想

第81話『失恋ピエロの悶絶』

恵子が斑目の失恋を言いふらした末、女子部員+波戸がちらほら出てきた男の娘ゲーのコスプレをして慰めるのだが……。

この後の4コマで大野さんが、

「咲さんは斑目さんと付き合うほうが絶対幸せになれると思うんですよ!」

と力説(コーサカが居てもお構いなし!)するも、当のコーサカはというと、

「咲ちゃんを大事にしてるから100%の僕を咲ちゃんにぶつけてるんだよ
 自分を偽り続けた斑目さんが振られるのは当然じゃないの?」

……って毒づいてやがるよ! でも斑目さんのことは好きだとのこと。斑目さんが自分の気持ちを偽り続けたのが原因でフラれたのならば、ある意味仕方が無いのかなぁ……。

学園祭、終幕。 – げんしけん二代目 第81話『失恋ピエロの悶絶』感想

第82話『クロスファイア』

この回は特に無いが、大野さんのコスプレが次の回にそのままつながります。

一体アレは何? – げんしけん二代目 第82話『クロスファイア』感想

第83話『人生補完計画』

大野さんと田中さんのプロポーズの回。その一方で斑目さんが会社を辞めてしまうことに。

なお、大野さんが酒を飲んで撮影したことは学生会の三上にきっちりと知れ渡り、撮影会はしばらく禁止に。しかも三上は3年の時点で内定を取ったというオマケまで付きましたとさ。

マンガ:大野さん婚約。 – げんしけん二代目 第83話『人生補完計画』感想

第84話『RED(face) KING』

斑目さんと同じ日にフラれた波戸にも異変が! 810ちゃんが神永さんに成り代わり、波戸の心が蝕まれていく……。

一方で4コマはラスト間際に登場するも、顔を真赤にして去っていったスーが登場。当然ながらジョジョのアニメ版についてのツッコミを入れてます。

マンガ:これはハーレムフラグか? – げんしけん二代目 第84話『RED(face) KING』

第85話『ドッキリthreeのマル秘報告』

波戸の異常を察知したスーがドッキリを仕掛けるも、そこに笹原妹が乱入してウヤムヤに。

そしてその夜、波戸の部屋にスーがやってきて……。

恵子の狙いが斑目さんだということが明らかに。冬コミにも参戦するので、地獄行きの選択肢が……。

マンガ:修羅場突入か? – げんしけん二代目 第85話『ドッキリthreeのマル秘報告』

『学園祭打ち上げ in 斑目ルーム!』

斑目さんの失恋直後の話(第81話の後の話)。

「バカやってるよーで神経細かくて
 自虐的なよーでプライド高くて
 開けっぴろげなよーで秘密主義で……
 そんなんだからお前は……」

って、これは第8巻の描きおろしと同じじゃないか。

斑目さんは恋愛の話には乗ってこない性格だったが、それが災いしてフラれたと思えば……。

とはいえ、斑目さんに残された選択肢が余りにも酷過ぎる。

恵子と付き合えば恐らく搾り取られてダメ人間に成り下がるし、アンジェラはあんまりにも斑目さんに不釣合い。

斑目さん、とにかくリアル恋愛に興味を持ってくれ~……。そして咲さんのことをはよ忘れて……。

げんしけん 二代目の伍(14) (アフタヌーンKC)
木尾 士目
講談社 (2013-06-21)

げんしけん二代目第88話『無条件で買い――!!』

しょっぱなから波戸に襲いかかるところから、アンジェラが何かやらかす可能性が高まってきたぜ……!

何が起こるかわからない冬のコミフェス、開幕!

以下、今月号のネタバレを含みます。単行本派の人は閲覧注意!

(2013年5月26日午後5時51分、修正完了→午後7時47分、一部修正)

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げんしけん二代目第87話『何か来るぅ』

男ヲタがダラダラとアニメの話をする姿こそ、本来の現視研だったんだよ! ほんと懐かしいわ……。

今回は波戸が男に戻った一方で女子は隅に追いやられるところから。

アニヲタのリアルな話もたけなわな所で

今回は男子――正確には斑目さんがOBで現役はクッチーと波戸――二人がアニメにまつわる話をするところから。さすがに研修で揉まれただけあって、クッチーは最初からアニメをやるのにはカネがかかると話していたが、まさにその通り。

今のアニメ業界はDVDやBDの売上がなけりゃ続編だって作れないし、中には確実な収入が見込めるパチンコに手を出すところも(アクエリオンもそうだし、エヴァもパチンコ化しなけりゃ映画版が作れなかったとも言われているそうな)。

なお、今回のクッチーは賑やかしではありません。それはまた後ほど。

アニメ談義で女子は肩身の狭い思いをしていたが、そこに荻上さんが登場してゲスト原稿の話に。

今回は商業原稿がない代わりに、買ったばかりの液晶タブレットを使ってすべて自分でやることになったのでアシスタントは不要に。最近では全てデジタルで仕上げる漫画家が増えているけど(木尾先生も例に漏れず)、これでうまくいくかと思ったら……見事に大苦戦。印刷所の通常締め切りをオーバーしてしまったそうな。

やめたいのは、女装なのかBLなのか……

波戸はと言うと、ゲスト原稿を描こうと思ったらいつものアレな出来になってしまい、やむなく女装をすることに。
ただ、波戸には迷いがあった。

「やめたいのは 女装なのか BLなのか……」

失恋の後から始まった暴走を止めるため、女装とBLを辞めて普通のヲタに戻ったけれども、波戸は自分が本当に辞めたいものが何なのかわからない。

ただ、そんな波戸が再度選択を迫られそうな存在が来るかもしれないのも事実なわけで……。

I’ll be back.

話は再び部室に。

クッチーは斑目さんと一緒にサークルチェックをしていたが(しかもタブレット使って!)、それ以上に今度の冬コミの心配事をしていた。

自分の意志で好きなものを辞めた波戸のこともそうだけど、それ以上に心配なのがコミフェスになると必ず日本に来るであろうアンジェラのことが気になって仕方がなかった。

クッチーも夏コミ最終日に1年と一緒に波戸とアンジェラが口論している現場に出くわした以上は、さすがに気にせざるをえないけど……クッチー、やっぱり変わったな。

スーはFate/Zeroの衛宮切嗣のごとく、臨戦態勢でアンジェラを出迎え。やっぱり夏コミのことを忘れていないんだね……。

アンジェラは冬コミの時に斑目を我が物にするって言ってたけど、それが現実のものになってしまうのか?

そして、4度目の日本に降り立ったアンジェラと時を同じくして鳴り響く荻上のケータイ。そして、その相手は斑目を食い物にしようとするキャバ嬢、恵子だった。
(しかも恵子もスマホにしたのかよ!!)

今年の冬コミは斑目の失恋を知って積極的にアタックを仕掛けようとするアンジェラ、そして失恋を機に斑目をダメ男にしようとする恵子の間でドロドロとした戦いになりそうな予感が……。

どうなる斑目! どうなる現視研!!

予測不可能

まさかの恵子参戦とアンジェラの来日、そして荻上会長の苦戦……。

今回ばかりは波戸も男ヲタに戻っての参戦になるのか、それともまた女装しての参戦になるのか、それすらもわからない。

しかも斑目さんに至っては咲さんに振られた後のこと、恵子とアンジェラのどっちかが分捕りそうで怖い。

恵子にぶん取られたら斑目さんは恵子のヒモにされてジ・エンド、アンジェラだったらいいことはいいけど……。これは一体どんなことになるのか判らなくなってきたぞ。

アニメ化の話

最後にアニメ化の話について。今回の作者コメントによると、

「今回は「第3期」という位置づけではなく、あくまで「二代目」としての新作アニメとなります。波戸たちの代がメインとなります。8~9巻あたりはまた違った形でお目にかけることができれば……と模索中です。……うん、ウソは言ってないぞ(笑)。」

とのことで、第10巻以降の話がメインに。

そして第8巻~第9巻については別の形……となるとOADになるのか?(後日談:なりました。)

また、気になることがもう一つ。「(水島監督が)部屋の間取りや小物の設定を細かく訊いてくる」とのことだが、ガルパンの監督ならば下手すりゃ細かいところまで力を入れた描写になるかも……。

何しろ、放送時期が夏ということになるのであれば、ノイタミナ枠になるのか? それともUHF枠になるのか? こればかりが気がかりですが、そっちについては来月以降になりそう。キャストは大野さんたちはそのままだとして、スーと一年生ズがどうなることか。

スーのゴトゥーザ様はまだ療養中だし、一年が誰になるかむっちゃ心配だなぁ(後日談:なお、二代目のスー役は後に『いなり、こんこん、恋いろは。』のいなり役で有名になった大空直美さんでした)。