これは、青春の後始末の物語。 緑のルーペ『青春のアフター』第1巻

twitterとの連携を何にしようか迷っている時に、新刊が出る漫画のことを思い出したので……。第2巻もまもなく出るし、楽しみ。

通う価値すらない高校に3年間通っていた鳥羽まことの高校生活を彩ったのは、大好きだったゲーム・『重装機神ギガンニュート』を通じて好きになった十和さくらだった。しかし、鳥羽はさくらと倉橋の恋仲を邪魔した上に告白。しかし、そのことがさくらの逆鱗に触れ、「鳥羽なんていなくなっちゃえばいいんだ!!」と叫んだ直後、さくらは行方不明に――。

薄っぺらい青春を過ごした高校時代から16年の時が流れ、鳥羽はさくらとの思い出だったゲーム制作の仕事に携わる。鳥羽の傍らには婚約者の上牧にい子もいて幸せな日々を味わっていた。しかし、そこにさくらが忽然と姿を現す。なぜさくらが16年後の現在に現れたのか、その理由すらわからぬまま、婚約者のにい子と相談して彼女と一緒に暮らし始める。

現在パートではコミカルな話が展開する反面、様々なギャップが物語を彩る。そしてラストにはかつての同級生で今は風来坊な倉橋も登場するのだが、そこでまた事件が起こり……。第2巻では再び姿を消したさくらの謎が明らかに。再び姿を消したさくらはどこに現れるのか。土曜日の発売日が楽しみでなりません(入手するのは月曜以降になりそうだけど)。

なお、各話のラストには本編では語られてない内容が。2年も同じゲームやって下手っぴなのは俺も同じです……。FEZ時代は最後まで白兵戦が出来なかったんだもん。